この求人の特徴

鎌倉小川軒について

鎌倉小川軒の歴史は、1988年に東京代官山の「小川軒」から独立したことにより始まりました。
屋号を「お菓子の家・鎌倉小川軒」として、独立の翌年である1989年に鎌倉本店と戸塚店をオープン。

現在は、鎌倉本店・シァル鎌倉店・大船ルミネウィング店・藤沢小田急店・テラスモール湘南店・町田小田急店・戸塚工場直営店の７店舗で営業しております。

鎌倉小川軒の代名詞である「レーズンウィッチ」は「サックとしたバターサブレ」「ふっくらと香り高いラムレーズン」「口どけなめらかなバタークリーム」の3重奏が楽しめるお菓子です。
小麦粉・卵・牛乳などの原材料の探究に加え、生地の仕込からクッキーの焼成・レーズンのサンドまですべての工程で手づくりにこだわって製造。ふっくらと煮上げたラムレーズンは、漬け込む際にアルコール分を揮発させて香りを閉じ込めることで、やさしく上品なラムの香りを残しています。

今回はそんな小川軒のお菓子作りのメインを担う戸塚工場の洋菓子製造スタッフを募集致します！

2020年戸塚工場を全面リニューアルしました。 新しくなった環境で 私たちと一緒に皆様に喜んでいただけるお菓子を 作りませんか？

新店舗オープンや催事での販路拡大による生産量の増加に対応するために、新たに人員を募集することになりました。

生産体制の強化を強化することで、お客様の需要に十分に対応できるようにします。弊社主力商品のレーズンウィッチをはじめ焼菓子・生菓子全般の製造工場で主にケーキ、焼菓子、プリンなどの製造に携わって頂きます。

未経験者も歓迎しております！一から丁寧に指導いたしますのでご安心ください！
経験者の方はお持ちの技術を発揮して頂ける環境をご用意致します。

小川軒の洋菓子製造は手作り感をとても大切にしています…

私たちが手掛けているのは特別難しいものではありません。
創業当時から使用しているレシピを大切にしつつ、新しい素材や技術を柔軟に取り入れることで、安定した商品を作りお客様に提供し続けております。
当店で多くのお客様にお買い求めいただいているレーズンウィッチは、毎日平均1万個以上を生産。サブレの枚数でいえば、1日2万枚以上焼いている計算になります。
卵塗りやアーモンドを乗せて焼くという作業を1枚1枚人の手で行い、長い経験を積んだスタッフが、まるで熟練した寿司職人のように鮮やかな手つきでレーズンをサンドしているのです。
お客様にハンドメイドの温もりが伝わるように丁寧に製造していますので、お菓子作りの技術がしっかりと身につく職場です。